和歌山商工会議所の貿易証明、原産地証明書を代理申請行います。橋本健史行政書士事務所
貿易に関する法務手続きを行っている橋本健史行政書士事務所です。
来年は貿易アドバイザー試験を受験したいと思います。
さて、今回は商工会議所で行う貿易に関する証明書についてご紹介いたします。
Contents
商工会議所では「貿易証明」・「原産地証明書」などの発行が可能です
当事務所でも時折ご要望があり、任意文書のサイン証明や一般原産地証明書の作成代行を代行しております。
これらの申請は地域の商工会議所で行います。
少しややこしいのですが、似たような組織で「商工会」いうのもありますが、こちらは貿易に関する証明などは行いませんので、お間違いの内容にお願いします。地域によっては、「商工会議所」がなく「商工会」しかない地域もありますが、その場合は最寄りの「商工会議所」へ行けば申請可能です。ちなみに最寄りでなくても、全国どこの「商工会議所」でも実は申請可能です。
現地から任意文書やインボイスの証明等を求められたら「商工会議所」で手続きを行う
日本から商品を輸出するする際に、海外の輸入者から、文書の要求がある場合があります。
その多くは、「商品に関する文書」と「輸出者(製造者)に関する文書」です。
これらについては、商工会議所で証明してもらうべき書類と領事認証などを行うべき文書(文書合法化)があります。
また、どちらでも可能な書類もあります。
手続きにより、費用と手間が大きく変わりますので現地側からサンプルとなる見本文書を貰うと意思疎通がスムーズと思います。
当事務所でもサポートしておりますので、お気がいるにご相談くださいませ。
橋本健史行政書士事務所は貿易に関する法務手続きを代行・支援しております。
当事務所は貿易業界出身(国際フォワーダー通関士)であるため、行政書士として開業当初から、貿易に関する法務手続きを代行・支援しております。少人数経営の輸出業者様から大企業まで、様座なご要望にご対応してります。ご相談案件内容を詳しくお聞きして代行業務・支援内容のご提案又はアドバイスに留まる案件はアドバイス内容をお伝えしております。この業務内容検討段階では料金は発生しませんので、ご安心ください。
ご相談は、メールに又はお電話にてお受けしております。(当事務所は和歌山県ですが、ほとんど手続きは郵送・電子申請ですので地域による影響を受けず行うことが可能です。地方在住にですが、良い時代になったものです。)
そろそろ、オンライン相談も初めて行きたいと思います。
2名体制の個人事務所のため、外出先でのお電話対応となる場合があり、メールでのご相談内容のご送信をお願いする場合もありますので、何卒、ご了承お願いいたします。<m(__)m>
ご相談は下記までお願い致します。