ベトナム向けの特定原産地証明書の判定資料作成支援を行いました。
特定原産地証明書の取得支援
少し前に自由販売証明書をご依頼いただいていたお客様から、現地側から特定原産地証明書の送付要求が出てきてるため支援してほしいということで支援させていただきました。
特定印刷証明書の申請支援業務については過去も何度か行っているのですが、HSコード分類など専門的な知識がいるなという印象があります。
この点について私自身痛感しとして十数年間、関西空港で働いておりましたので様々な貨物の分類経験があり、特定原産地証明書の発表申請に必要な6桁レベルの分類であれば問題なく行えます。
その他にも、付加価値基準の判定方法や、根拠資料についても行政書士として作成をサポートさせていただいております。
今回も無事減産品判定が得られ、特定原産地証明書の発給申請ができましたということでご連絡いただきました。
無事業務が終わり一安心です。
ではまた別のお客様の分も同じ内容でご依頼いただいているので対応していきたいと思います。
輸出入の許認可・証明書・認証業務・EPA対比表・ワシントン条約等の貿易業務支援を行う橋本健史行政書士事務所です
当事務所は通関業者では行わない貿易に関する手続きを行っている行政書士事務所です。
様々な貿易に関する手続きの中での過去の取り扱い例は、食品の自由販売証明書(CFS)の取得業務・成分表及びGMP・成分証明書・授権書等の領事認証取得業務・産地証明書の取得業務、和歌山商工会議発行の原産地証明書の取得業務、特定原産地証明書(EPA)の承認取得の為の対比表作成業務・ワシントン条約のCITES及び輸出承認取得業務、ワシントン条約関する製品の成分チェック表作成等の業務を取り扱っております。
その他、国際フォワーダーでの長年の通関士経験を活かして、貿易に関する手続きを行政書士としてフォローしております。ご相談してみたいことがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。
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ご相談お待ちしております。
お電話でのご相談もお受けいたしますが、検討が必要な複雑な案件も多いため、メール相談をおススメ致します。